そろそろ趣味についてまとめようナ

ファッション・革靴・万年筆・子育て

 

MENU

今、M-47はバブルなのか

 

「読者登録」や「B!ブックマーク」はかなりモチベーションになります。

ポチッと応援お願いします。


このエントリーをはてなブックマークに追加

 

まるで流行の波に乗るかのような…

「流行っている」ことに価値や安心感を求めるような性分でもないですし、逆に「流行っているから」嫌だと思うほどひねた根性もなくなりました。

 

しかし、流行していると目につく機会が増え、魅力を感じることがありますよね。

 

M-47はそのアイテム自体の魅力もさることながら、高騰の具合も注目度が高いですね。

「流行」や、「プレミア」、「ヴィンテージの枯渇」など、服自体とは別の、副次的な要素パンパン。

抱くイメージは、期待やら不安やら余計な?知識やらで膨らみ続け…

 

セールにかかったのをいいことに、購入を決意。

パンっと弾けたような勢いに任せてみました。

 

他のフランス軍パンはこちら

www.sorosoro40.com

 

 

概要

f:id:sorosoro40:20201205162934j:image

French army M-47 pants

近年のヴィンテージブーム、ワイドパンツの市民権獲得、メディアでの絶賛…

様々なファッション界での空気間を含み、価格が上昇しているこちら、ヨンナナ。

 

いくつかのエピソード

  • マルジェラが、裏返しにして縫製技術を褒め称えた
  • ディテールによる年代判別の趣

オモシロさが溢れる服だとは思っているので、「ファッション」を趣味として捉えたときに、そりゃ、人気がでるよなというイメージ。

 

そうなると、このあたりの塩気を抜いた「レプリカ」はやはり人気は落ちるのでしょうか?

 

ディテール

平織り

f:id:sorosoro40:20201123135039j:image

この個体の、始めに特筆するべき話題は生地が「平織り」であること。

基本的には、前期型のツイル(綾織)と後期型のヘリンボーン(杉綾)に、分類されるのでちょっぴり亜種。

 

これは、任務と派遣先によるちがいらしいですね。

47…つまり、「1947年」以降の情勢から考えるに、恐らくベトナム辺りの亜熱帯のためのものだとされています。

 

通気性がよいので、夏でも履けます…といいたいところですが、元々ワイドなパンツなのでそこまで「夏向き」を推せないかな。厚みもありますし。

 

厚みのあるコットン生地は、ザラリとした質感。

軍パンらしい生地で触れていて満足感高めです。

触れたことあるツイルより好きかも…

 

水を含むと物凄く重くなります。

 

 

サイズは33

f:id:sorosoro40:20201123135027j:image

前(十の位)の「3」はレングス。

後(一の位)の「3」はウエスト。

巷に出回る「35」「45」よりは、ウエストが小さめです。

実寸はウエストが84cm位。

 

トップボタン

f:id:sorosoro40:20201123135016j:image

先程も話題にあげた年代判別に機能するディテール。

トップボタン2つは一応前期に所属します。

 

コーディネート

f:id:sorosoro40:20201123174335j:image

Shirt:Brooks brothers

 

洗い晒し。

平織りで、ザラリ系生地であるオックスフォードと合わせると装いに統一感が出て好きです。

 

引き合いに出すのは、同じくワイドカーゴの定番m-65。

 

www.sorosoro40.com

 

M-65は膝のプリーツがあったり、ポケットが全てフラップポケットだったりと「武骨」「アクティブ」な印象。

対して、M-47はすっきりとしたイメージですね。

このへんがフランスの美意識…と評価されているのでしょう。

 

f:id:sorosoro40:20201123174345j:image

サイドから見るとポケットがアクセント。

それにしても、レングス「3」はロールアップが必要ですね。

足長くなりたい。

 

まとめようナ

渇望の末の購入…というよりは、「興味はあったけど…」からの好機での購入。

その割に、満足度は高めです。

体感し、所有して再確認しましたが「流行」で終わらせるにはモッタイナイアイテムですね、やはり。

 

果たしてこの人気はバブルなのでしょうか。

定番のカーゴパンツで、ヴィンテージ…

価値が下がることはないでしょう。

いつか、シルエットのブームが「スリム」の復権の折、メルカリ辺りで出回らないな…と期待しているのでした。