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ジャケット代わりにAquascutumのコート

 

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春先の購入でしたが、記事にしておりませんでしたので…

最近こんな更新ペースばっかですね

さて、今回はジャケット代わりの、アウターの話です。

基本はテーラードジャケットやブレザーの着用が多い僕ですが、気兼ねなく羽織るには少し大袈裟になってしまうことが時々。

かといってレザージャケットではハードだなというときには、コットンのコートが便利です。

 

 

 

概要

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Aquascutum Bal collar coat

 

今回古着屋さんで購入したのは、オーセンティックな魅力溢れるアクアスキュータムのステンカラーコート。

伝統的であり、定番ものである同社のコートですが古着市場では、BURBERRYほど高騰しておらず、なんとも使いやすい。

お値段も控えめで美品が買えるので、おすすめです。

 

 

Aquascutum(アクアスキュータム)とは

時代はヴィクトリア女王の治世真っ只中。(中略)ロンドンのなかでも高級住宅街であるメイフェア地区の中心街、リージェントストリートに、ジョン・エマリーという紳士服の仕立て職人が小さなテーラーを開業しました。エマリーは、長い年月をかけてウール地に防水加工を施す研究を繰り返しており、ついに1853年にその画期的な生地を誕生させます。(中略)ラテン語で「水」を表す「aqua(アクア)」と、「盾」を表す「scutum(スキュータム)」を組み合わせた、「防水」という意味を持つ造語・Aquascutum(アクアスキュータム)と名が付けられたのです。

引用元:名門の歴史と伝統 | &AQ -Aquascutum アクアスキュータム-

 

トレンチコートなんかだと、Burberry、グレンフェルと合わせて「三大トレンチコート」なんて言われますね。

イギリスメーカーらしく、質実剛健。

洒落っ気がある…とは言えませんが、どこに着ていっても不自然ではない安定感があります。

また、上記引用にもあるように防水に力をいれていたアクアスキュータムは、実用面でも頼りになるいいアウターブランドですね。

 

Aqua5とは

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コットン100%で、ドライクリーニング後の再防水加工を必要としない『Aqua5(アクアファイブ)』の開発は、「究極のレインブルーフ」と呼ばれるほど、当時の最先端の性能を誇った生地となります。

引用元:名門の歴史と伝統 | &AQ -Aquascutum アクアスキュータム-

 

そんな防水がウリのアクアスキュータム自慢の生地がこちらの「Aqua5」

テック生地が発展している現代においては、特筆すべきほどの防水性というわけではありません。

しかし、これから経年変化が楽しめたり、ヴィンテージの味が出ていたりするコットン100%というところが、個人的によし。(ちなみに化繊混もあるはず)

 

ハリがあり、だんだんとこなれて柔らかくなる同生地はメンズファッションの中で語られる経年変化の面白さを

感じます。

 

変な話なのですが、ジャケットの上から着るオーバーコートでは、ポリエステル混紡のヌメリがあるコットンやウールなんかのタッチの方が好きなのですが、今回の主題である「ジャケット代わりのコート」では、コットン100%の方が凛々しさがあってよいのでは?と考えています。

 

ちなみに、このAqua5のタグをもとに年代判別ができるようで、赤い文字で注意書があるものは「~60年代」

この単体は赤文字なしなので、70年代以降。

70年代~80年代かなと。

 

ディテール

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この手のコートにはお決まりのラグランスリーブ。

「ジャケット代わり」なら、セットインの方がかっこよくない?という心の声も聞こえますが、上記のように生地にハリ感もあるし、これくらいの方がよい気もするんですよ。

その辺は足し算引き算の世界です。


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コートらしい大振りなボタン。

たぶん普通にプラスチックです。

今のところとくに感想もないですが、何かの折に触れてホーンとかにカスタムするかもしれません。


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内側はタッターソールチェック。

アクアスキュータムは、ネイビー×ブラウン×ベージュのクラブチェックが有名ですが、このコートは例外。

近年ものだと、クラブチェックが裏地になることが多いイメージ。

 

 

コーディネート

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Shirt:Barba

Belt:HALCYON

Pants:Levi's

 

宣言通りのジャケット代わり。

シャツスタイルに羽織ってみました。

大人なのできちんとシャツはタックインして、上品に着ています。

ネイビー系との定番あわせなので、悪目立ちすることもなく合わせられていると思います。

シャツを小襟にしてしまうとちょっとバランスが悪いかなと思うので、気にしながら合わせたいですね。


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Shirt:St,james

Pants:M-47

 

こちらはいっそ、ブルゾンとして。

襟もない、カットソーに太いパンツと合わせて。

ちょっと共通点というか親和性がほしかったのでコットン100のゴワゴワしっかり系のセントジェームスと、軍パンを、合わせました。

襟なしのカジュアルスタイルなので、こちらのほうがリラックス感がありますよね。

 

 

まとめようナ

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以前、オーバーコートが、ほしいと書きました。www.sorosoro40.com

 

これはこれで、まだほしいのですが、完全にシーズン逃しました。

このコートはジャケットの上から着るのには小さいので、うまいこと使い分けられるものを探したいです。

 

さて、ハリのあるコットン100は経年変化ですりきれていくのもかっこよくていいですよね。

ジャケットでは、使いにくいショルダーバッグや抱っこ紐なんかとの活用もできそうです。