メンズファッションはシンプルがいい…というのは、一つの結論ではあります。
でも、「シンプルしか認めない」というのもまた違って。
アクセサリー、うまく使いこなしたいんですがね。
なかなか難しいです。
アクセサリーの入れ物
アクセサリーなんで、雑多に置くわけにもいかず。
一応アクセサリーボックスがあります。
それがこちら。
つまり、お義父さんから頂いた懐中時計の入っていた箱です。
〇〇塗らしいですけど、忘れてしまいました。
中を開けると、こんな感じです。
左上から、リング。
右上に、バングル。
下に、スーツ小物類。
驚くほど高価…なんてものは所有しておりません。
指輪の話
Cartier/TRINITY
リングでは、一応これが一番お気に入りです。
「大人」のイメージであり、あこがれていたものなのでお出かけの際はほぼつけています。
※画像はネットから
ジャンコクトー気取りたいですが、ゴールドのTrinityはハードルが高い気がしていたので、ホワイトゴールドとセラミックのもの。
結婚指輪の隣に鎮座。
しかし、結婚指輪が「金×銀」の配色だから、通常カラーでもなじみましたね。
(奥さんが通常カラー)
お土産品
お土産とうたっていますが、ほんとはフリマで900円くらいのシルバー。
紋様的にハワイアンリングです。
ダブルで小指に。
実際、かなりごつくなるし、あんまりこれで外出したことないですね、
机上の空論的な感じです。
腕輪の話
バングルは3つ所有しています。
【右】
ナバホのブルースモーガン
結構シンプルで使いやすいです
ファーストバングル。
お値段もこなれているのでおすすめです。
(リンクは楽天から)
【真ん中】
ドシンプルな奴。
近々記事にします。
【左】
小人工房さんの、純銀と真鍮のペアバングル。
純銀と真鍮の比率が逆になったものを奥さんがつけてます。
SNSを通じて、オーダーメイドしてもらいました。
スーツ小物
ぶっちゃけるとこのゾーンは全然お金かかってません。
譲ってもらったものとか、お土産とかです。
カフリンクス
祖父からの贈り物
カフリンクスはほとんどが、教師だった祖父が、仕事時につけていたもの。
ダブルカフスのシャツで授業していたのだと思うと時代を感じます。
昭和ですね。
特に高級ではないにせよ、必要分はあります。
右のカラータイマーみたいなやつだけなんか難しい。
無難なので、黒のオニキスばかりしてしまいます。
ここでもお土産品
これはホントにおみやげもの。
木でできたネクタイピンと、おもちゃコーナーにあったピンバッチ。
チープなものって返って楽しくなりませんか?
課題だナ
と、まぁある程度あるアクセサリーたちなのですが…
合わせてつけるときの「足し算」ないし「引き算」が難しくて。
実際はここに腕時計や万年筆も加わりますし。
NOMOS、Cartier、結婚指輪の組み合わせは好き。
こういう時に、シンプルな三針っていいですよね。
バブアーのゴールドパーツと、合わせたいのでバイカラーのバングルも重宝します。
まとめようナ
しかし、なかなか男のアクセサリーを野暮にしないのって難しいですね。
昔は革の物もつけたりしましたが、よりまとめにくくって。
モードっぽくなりすぎちゃって苦手なんです。
「まとめる」というのがキモな気もしますが…
靴にモンクストラップとか選ぶと、そことの調和も気にしなくてはいけないし。
業界人の方々は、センスでまとめていますが。
もう少し歳を重ねた時、色気が出せるようになりたいです。