子育てには鞄が必須
これまではクラッチバックや手提げの革カバンがクラシックで好きでした。そんな環境も徐々に変化…
一人で出かるときには、そんなに気にしませんが、坊やと出かけるときには、両手が開いていないと困ることがあります。
現在パパバッグとして活躍しているものは2つ。
まずはこちら
概要

PORTER×UNITED ARROWS
数年前、アウトレットで買ったものです。
定価が70000円ほどであったのに対し、たしか20000円ほどで買えた気がします。
ディテール

中にはコラボ品の証である両ブランド名が金で印字。
シボ革で傷にも強いのはありがたいです。
どうしても公園に行ったりすると傷がつきますから。
また、黒という色も汚れに強くてよい。
エイジングを楽しむなら茶のほうが良い気がしますが、みすぼらしくなってしまう可能性もあります。
前後ダブルファスナーなので、たくさんのものが入れられます。
また、ダブルジップなのもありがたい。
慌てて占めるときに、とっさにどちらのジップを触れても占めることができるので。
ガバッと開けた一方には、スナップボタンのついたポケット。
こちらが自分側になるので、(少しでも体に当たってもいたくないように)タオルや着替えが入ってます。昔は予備のおむつなど入れてましたが、必要なくなったことを考えると、坊やの成長を感じます。
もう一方。
こちたはさらにジップポケット。
あまり使いませんが、ペン立てなどついており、非常に機能的に作ってあります。
ただ…
不満があるとすると、ベルトが短い…
サコッシュのような高さでないとかけられないこと。
あまり長くてもだらしなくなるので必要はないですが、常に最大の長さ使えないという状況が嫌なのです。
あとは、完全に僕の都合なんですが、Barbourはどうしても、肩の部分のみオイルが抜けていくような感じがしてしまいます。
部分的にオイルを塗っていく手間も考えてしまいます。
まとめようナ
そもそも、子育てに使うならもっと使い捨てられるような鞄でもいいんじゃないかとも思います。
しかしそこはモノ好きの性…メンズファッションとしてのカッコよさも必要ですよね。
休みの日につかれていても公園に行かなくてはならないとき、少しでもモチベーションを挙げる何かが欲しいですから。いずれにせよ、頼りになるカバンです。
次回はもう一つのパパバッグについて