そろそろ趣味についてまとめようナ

3人の子育てをしながら、趣味を楽しむ

MENU

Tricker's KESWICK のメンテナンス(4)【shoes(革靴)】

 

「読者登録」や「B!ブックマーク」はかなりモチベーションになります。

ポチッと応援お願いします。


このエントリーをはてなブックマークに追加

いよいよメンテナンスの最後。

ケアをするだけでなく、ちょっぴりワックスを使おうと思います。

 

前回の記事はこちら

www.sorosoro40.com

 

 

 その他丸洗いはこちらから

www.sorosoro40.com

 

 

ケアをしっかりとする時間がありません(笑)

これも撮影を含めつつ、30分で両足を終えなければいけませんでした。

坊がリュウソウジャーを見ているすきに‥

 

コバの処理

さて、まずは普段のメンテナンスでは(僕は)あまり弄らないのですが、こういう時にはちゃんとケアしてやろうと思います。

使うのはこちら…
f:id:sorosoro40:20191215102900j:image

紙やすりがなかったので、爪磨き用のやすり。

番手はやや粗いですが凸凹したコバを整えるのにはこれぐらいでも大丈夫。


f:id:sorosoro40:20191215102915j:image

まぁそんなにわからないですが(笑)

表面を整え、コバインキを塗り、薄く薄くのばしていきました。

 

なお、このコバインキですが、ふたのところが スポンジになっていますが、油断すると滴るので気を付けたほうがいいです。

少しつけて布で伸ばすくらいがちょうどいいです。

 

補色をしていく
f:id:sorosoro40:20191215102922j:image

補色も多少はしておきます。

そこまでの補色力はないのですが、今のところニュートラルなクリームしか使ってないので大定番のビーズワックスクリーム(通称青缶)

 

 
f:id:sorosoro40:20191215102904j:image

補色できたのかどうかよくわかりませんが、艶はでます。

あまりたくさんのクリームを入れると革が柔らかくなりすぎるので、気を付けて。

この青缶は僕が初めて買ったやつ…7年くらいたってもまだ使い切っていないなんて…

ワックスで光らせるときに、下地となるワックスが重要となってくるわけですが、それ以前の乳化性クリームもしっかりと該当する色で入れておくことが大事らしいです。

今はいろいろなクリームがありますが、無難なのでこのまま青缶を使うのかなぁ、僕は。

 

ワックスを塗る
f:id:sorosoro40:20191215102957j:image

ワックスもせっかくだから合わせます。

しかし、ちょうどよい色もないし、ダークブラウンで。

 

 

下地+3層くらい。

カントリーシューズなので先っぽだけくらいにしておきます。
f:id:sorosoro40:20191215102952j:image

このあたりで坊の「ガンバレ!レッド、ガンバレ」と声が聞こえます。

つまり終盤の戦闘シーンに入りました。レッドもだけど、僕ガンバレ。

 

f:id:sorosoro40:20191215103016j:plain

右(左足)のみワックス

このまま、右足も同じようにしてここで終了。

リュウソウジャーのエンディングも聞こえます。


みんなで踊ろう!ケボーンダンス!(リュウソウチェンジver.)〔公式〕/「騎士竜戦隊リュウソウジャー」エンディング

 

ナントカ終了です。

ブログ記事を4つも書いたケアの最後がとてもあわただしい感じになってしまいました、トホホ。

 

まとめようナ

長年使ってきた靴だからこそ、しっかりと履きたい。

たまには丸洗いをして、ワックスも入れて面倒を見てやろうかなと思います。
f:id:sorosoro40:20191215103023j:image