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ALDENカーフをサドルソープで洗う(参考丸洗いの動画付)

 

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すっかりおなじみになりました。

革靴の丸洗いです。

実際にはそんなに難しいものではありませんが、初めは怖いですよね。 

 

今回は動画を作ってみました。

 

今回洗うのはこちらの靴

www.sorosoro40.com

 

激安で獲得したALDEN。

記事内では「修理に持ち込んだ」とありましたが、そういえば洗ってないことに気が付き…

 

修理をしてからではちょっと気が引けるので、もう一度引き取ってきました(笑) 

 

その他丸洗いの記事はこちら。

www.sorosoro40.com

 

 

 

 

簡単な事前解説

必要なもの

サドルソープ

革はそのまま水洗いしても、油分が抜けてしまい、カサカサになってしまいます。

ひどいときにはそのままひび割れしてしまうことも…

なので、専用せっけんを使いましょう。

サドルソープは比較的安価で、結構な回数分ありますのでおすすめです。

モゥブレイ、サフィール、ブートブラックとありますが、お好みでいいでしょう。

 

たまに、専用せっけんでないものを使う猛者もいますが、そこは自己責任で。

 

シューキーパー

乾燥時、革靴の型崩れを防ぐために使います。
シダーは吸水性がありますが、プラスチック製でも十分です。
というのも一時的に入れるだけなので。
また、水洗いしているときにも、場面によっては
 
シューキーパーをいれたままで洗う
 
ことができます。
それはプラスチック製のメリットです。
スコッチグレインなどのシューキーパーもいいでしょう。
 

デリケートクリーム 

洗ったばかりの革靴は、サドルソープを使ったとしても「栄養」が抜けている状態です。

仕上げの段階で必要になるので、用意しておきましょう。

なお、試供品が余っていたので、アニリンカーフクリームで代用しましたが、問題はなかったです。

 

失敗しないための注意点

何のために洗うのかを考える

「革靴を水で洗いたい」というのにはいくつか理由があるはずです。

普段はしないモノだし。

その理由によっても若干変わるので、ここはおさえましょう。

例えば

  • つけてしまった汚れを落としたい
  • 中古の靴を買ったから
  • カビが生えてしまった
  • 雨染みを除去したい

 

などの理由が挙げられます。

やることはそんなに変わらないですが、汚れを落とすだけなら、水洗いせずともクリーナーで十分かもしれないですし、逆に「水洗い前」にしっかりクリーナを書けないと落ちない汚れもあります。

僕なんかは、「中古の靴」を洗ってはきたいので、インソールは念入りに洗う傾向にあります。

 

カビ除去に関しては、しっかりつけることも重要なポイントになりますし。

 

目的をはっきりさせ、問題の所に対するアプローチをしっかりしましょう。

 

革の特性を知る

革によっては、水に対する反応が違います。

例えば、コードバンなんかは水染みができます。(水染みを消すために丸洗いをするわけですが)

スエードについては、専用のクリーナーでやったほうが簡潔です。

注意するべきはエキゾチックレザー。

デリケートなものもあるので、要注意。

対策や予習が必要です。

 

また、パラブーツなんかは、オイルをしっかりしみこませているリスレザーを使用しているため、水が浸透するまでに時間がかかります。

 

漬ける時間を考える

目的、革の特性に応じて漬ける時間を変えましょう。

表面を洗いたいだけなら、そこまで大きくつける必要はありません。

しかし、インソールや靴内部の洗浄や、水をはじく革の場合はしっかりとつけましょう。 

 

しっかり乾燥させる

終わった後は、しっかりと乾燥させます。

ここで、水気が残るとカビが生えてしまいます。

靴の中に新聞紙を詰めて一晩くらい置きます(時期によっては数時間ごとに入れ替えましょう)

動画にもあったように、僕はキッチンペーパーを使っています。

吸水性が良いのと、白いので染み出た「汚れ」が視認できることがメリットです。

 

その他

動画では「流し」を使っていますが、衛生的な面もあるので大きなたらいなどがあれば、そちらのほうがおすすめです。

 

僕は「靴」を洗った後次いでに、流しの洗浄、除菌までしますが、手間は増えてしまいますので。

 

では動画を見よう


ALDEN WASH

楽しく見ていただくために?POPな感じにしてみました。

作業風景はなるべく演出入れるなって話ですけどね…

今回は、「水で洗う」~「流す」ところまでです。

 

手順を確認しよう

⓪必要に応じてブラッシングと、クリーナーで掃除

今回の動画では、事前に行っていしまいましたのでありませんでした。

しかし、ここで埃や汚れをある程度落としておけると楽です。

特に、油性ワックスは水をはじいてしまうため、クリーナーで落としておくとよいでしょう。

 

①靴を漬ける

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あらかじめ張ってある水につけてドボンでもいいですし、動画のようにかけてもいいと思います。

 

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結構しっかりつけていいと思います、

これは浮いてしまってアッパーの一部が水面に出てきてしまっていますね。

靴の内部にまで水を入れて漬けておきます。

 

そのまま20~30分くらいつけておいていいと思います。

 

③サドルソープをスポンジで泡立て洗う。

サッサッと表面をなでるように洗っていくとよいと思います。

靴の中も洗いましょう。

ここをしっかりやっておくと、靴の中の嫌な臭いも石鹸の香りになってくれます。

この時にシューキーパーがあると、皺が伸びてくれて洗いやすいです。

 

④泡を洗い流す

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汚れが落ちるのを確認しつつ、③④を繰り返します。

ひどい汚れじゃなければ1回でもいいかもしれません。

 

⑤表面をふき、乾かす

全体の水けをふき取ります。

また、靴の内部の水けもしっかりと取ったら、新聞紙やキッチンペーパーをいれ乾かします。

靴の中の湿度に気を付け、途中で新聞紙をいれかえながら、一晩自然乾燥。

時間は目安ですので、時期に応じて調整して下さい。

目安は半がわきになるまでです。

立てかけたほうがいいです。

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⑥クリームを入れる

半がわきの状態で、デリケートクリームを薄く延ばし、入れていきます。

乾ききる前のほうが浸透しやすいらしいです。(真偽不明)

 

⑦シューキーパーを入れて乾燥

最後の自然乾燥はシューキーパーで皺を伸ばしながら行います。

 

⑧仕上げ

乾いたら、乳化性クリームを入れたり、ワックスを載せたりといつものメンテナンスを行います。

 


まとめようナ

実はやってみると難しくない革靴の丸洗い。

かなりすっきりするのでおすすめです。

僕は今後もいろいろな丸洗いを記事にしていくので、よろしくお願いいたします。