これまでそこそこの数の靴を履いてきましたが、購入を公開した靴も…
一方で、「手放したこと」を公開している靴もあるのです。
靴棚も充実しているし、買い戻そうとは思いませんが、今あればよかったなと思うものもあるのです。
Alden905
990の後に手にしたオールデン。
珍しい内羽式のパンチドキャップトゥ。
バーガンディーのカーフモデルで、ハンプトンラストです。
当時は、990あるし、皺の入り方が気に入らなくて手放してしまいました。
しかも、リサイクルショップで‥‥
当然二束三文。
15000円もしなかったかもしれません。
今でこそ、履き皺の汚さなんておおらかにとらえられていたんですが、神経質だったんですね…
BUTTEROサイドゴアブーツ
ブッテロも持ってました。
最近はあまり見なくなりましたね。
スエードのサイドゴアということで、非常に履きやすくプレーンなデザインで服装も選ばなかったのですが…
カビにやられてしまい、当時はカビの処理ができなかったため廃棄。
もったいないですね。
メンテナンス技術を持つことや、そうでなくてもお店にもっていくことは大事です。
SHETLANDFOX ABERDEEN
ロングノーズでとてもきれいな靴。
しかも結構履きやすかったのですが‥‥
デザイン的に似合わないだろ?
と思いリサイクルショップで(以下略)
ハーフラバーにして雨靴にするなどすればよかったなと思います。
ナイジェルケーボン×レッドウイング マンソンブーツ
有名どころの二つがコラボしてできたごついブーツ。
オイルドスエードのワイルドな靴でした。
当時、「服装といえばきれい目」みたいな思いにとらわれ出番が減り放出。
こちらはメルカリ行でした。
しかし、最近古着も着るようになり、アメカジなりミリタリーのカッコよさに気が付いた今、「あぁ…」と後悔。
まとめようナ
後悔後先に立たず…ですし、今の靴のラインナップに満足はしているのでいいのですが。
それぞれの靴の放出し方、理由があまりにも情けない。
PCの整理をしていて写真を発見し、思い立ったわけでした。