予想通りと言うかなんと言うか、7月のカード引き落としでまぁまぁの出費。
ボーナスがなければ、やられてましたね…
しかし、7月も戦略的衝動買いを行っているため、8月も…
さて、決算です。
概要
瞬間最大風速が好調であった先月に比べ、収入が多かった今月ですが、上述のように支出も多く、思ったより資産形成の伸び悩み。
ひとえに、僕の散財が原因なんですが…
「お小遣いな~い、HAHAHA」くらいならいいのですが、家計に影響を与えるのでは、悪癖というしかないですね。
資産の変化
投資資産の増減
若干の伸び。
奥さんの積み立てNISAに関しては何にも弄ってません。
僕の投信のほうが、(春の)家計の見直し により若干額が変わっていたのを再編。
このまましばらくは順調に積み上げたいものです。
結局、投信に関しては時間を武器にしていくしかないので…
課題は、寧ろ株。
現状トリドールHD(優待目当)の保有しかしてないですが、ポートフォリオの伸びを期待してそろそろ他社の購入を検討していきたいです。
コロナ禍で乱高下していた春に比べれば買いやすい気もしますが、銘柄を絞ってすらいないので奥さんと相談しながら計画的に。
そして件のトリドールHDも当初の予定より余分に保有している状況。
しかし、いまいち利益につながってないので、優待権利分だけ持って後は売却、別の銘柄への買い替えを検討します。
投資信託の内訳
一応、綺麗に外国:国内で6:4になりました。
しかし、先月の決算で書いた「安全資産を置いておく先」が未決定。
国債をそのまま買うのか、債券関連の投信銘柄を購入するのかで割合は変化しそうです。
資産運用の全般として
安全資産の保有先に悩む
量りにくい保険とか、よく分かんなくなってる口座とかはちょっと放置したものなので、概要ですが…
なんやかんやほぼ貯蓄に頼っている資産形成。
このうちの半数が、件の「そのまま置いておけなくなる安全資産」
素直に銀行貯金に回して「割合に変化なし」とするのは、金利的にもったいない気がします。
Idecoの積み立ては別として、投信を中心に割合を変化させていくのが賢明でしょうか。
ふるさと納税
まぁ年収からすると、しないしたほうがお得!程度の 節税ですがこつこつと。
例年、年末に駆け込んで申し込んでいたふるさと納税を今年はコツコツ利用していく方針に。
持ち家をどうするか
春にまた引っ越しです。
次回以降は坊の進学のこともあるので、あまり引っ越しはしたくないですね。
お嬢が義務教育を終えるまでは、(公立に通うとして)同学校区で過ごすことを考えると最低でも15年は同地区で暮らすことになります。
さて、ここで思うのは、15年生活するのに「持ち家」のほうが良いかどうか。
この状況下だと、思い切ってローンを組むのが例として多そうですが、我が家にとってはいくつかの要因(転勤とか、「家長」とかの面倒な奴です…)が重なり、「20年はそこに暮らさない」という条件が付いてきます。
となると「売る前提で、買う」のもったいなくありません?
駅近の好条件で値上がりするようなところがあれば話は別ですが、そもそも田舎なんであまりないんですよね。
そして、駅近の学校区があまり理想的な環境でない…
なにより東海地方なので、地震災害関係のことはどうしても脳裏によぎり…
う~ん、大きな買い物だしなぁ…