いやほんと、年末年始は散財しました。
(いつもしてるんですけどね…)
今回の物はやや事情があって破格だったことが原因でしょうか。
購入したもの

黒いケース。
この緩やかな流線形の上蓋が特徴的ですね。
家にもう一つあります。
CLAYTON FRANKLIN
個人的に気に入っているブランドクレイトンフランクリン。
概要はこちらです。
“古くて新しいもの”を生み出す方向=ネオクラシックな路線へと歩を進めている。今では少なくなったセル巻やワッパなどの手作業が加わる効率の悪いデザインなどを躊躇せず採用し現代の技術で作り上げる。日本のブランドながら、そのビジネスターゲットをアメリカやヨーロッパにおいている意欲的な姿勢が製品のクオリティの高さと両輪をなし、クレイトンらしさを生み出しています。ディテールの納まりやヒンジの機構など、細く繊細なフレームのラインを崩さないよう細心の注意を払った仕上がりがクレイトンフランクリンの魅力です。1930年代のイギリスのファッションをデザインソースに据えている目の付けどころが的確で、現代においてビジネスシーンにもカジュアルなシーンでも受け入れやすい素地をつくっています。掛け心地の良さ、ラインの美しさ、機構の精度、汎用性、価格の低さ、と全てのレベルが高いブランド。“古くて新しいもの”を生み出す方向=ネオクラシックな路線へと歩を進めている。今では少なくなったセル巻やワッパなどの手作業が加わる効率の悪いデザインなどを躊躇せず採用し現代の技術で作り上げる。日本のブランドながら、そのビジネスターゲットをアメリカやヨーロッパにおいている意欲的な姿勢が製品のクオリティの高さと両輪をなし、クレイトンらしさを生み出しています。ディテールの納まりやヒンジの機構など、細く繊細なフレームのラインを崩さないよう細心の注意を払った仕上がりがクレイトンフランクリンの魅力です。1930年代のイギリスのファッションをデザインソースに据えている目の付けどころが的確で、現代においてビジネスシーンにもカジュアルなシーンでも受け入れやすい素地をつくっています。掛け心地の良さ、ラインの美しさ、機構の精度、汎用性、価格の低さ、と全てのレベルが高いブランド。 引用元
眼鏡かけている割に、詳しくはないんですが、こちらは価格とのバランスが良い。
ディテール

今回はテンプルがメタルの物。
今まで持ってなかったなぁと思います。
セル(アセテート)のものが多かったですし、なんかメタルってクールっぽい感じがして僕のキャラクターではないようなイメージだったんです。
とはいえ、リムやブリッジはブラックのセル(アセテート)なので、正面から見たときにそこまで大きくイメージは崩れないのかな…と。
ノーズパッドやクリングス(リムとパッドをつなぐ金属)がリム一体化しているものを選ばなかったのも今回の(自分の中でのポイント)
なぜ年末に眼鏡を…
眼鏡自体はいくつか持っているので、「今買う」必要はなかったのですが、金銭的な諸事情が重なりました。
- 職場の福利厚生システム(?)で、なんかよくわからんけど「健康保持の物に¥10000~12000キャッシュバック」の 恩恵
- 12月の誕生月の10%オフ
- 次回2500円引きクーポン発行の目処
- (これは結局使わなかったけど)眼鏡店がセール中で30~60%OFF
という条件が重なりました。
まとめようナ
料金的なキャッシュバックに見事つられて…という感じの購入でしたが、眼鏡はいくつあってもいいと思っているので、ありがたい話でした。
仕事時はブルーライトカットのJINSを使ってますが、私服の時にはコーディネートに合わせたいと思っているので、黒フレームの雰囲気系の眼鏡は正直ありがたい。
太いセルのモデルは似合わない(と思っているので)繊細なモデルでコーディネートを楽しみたいです。
余談
スーツ漫画に『王様の仕立て屋』、靴漫画に『IPPO』があるように、眼鏡漫画に『眼鏡橋華子の見立て』があります。おすすめですが、続巻が出ません…