スニーカーを追加購入しました。
お気に入りブランドであるSpring Court(スプリングコート)のキャンバススニーカーです。
NBのようなハイテクスニーカーも好きですが、ローテクスニーカーも増やしたくなったところにSALEでしたので思わずポチッ!
概要
Spring court / G2 canvas
スプリングコートは二足目になります。
以前の購入は、数年前レザーのミドルカットのB2でした。
今回は、キャンバスかつ、ローカット。
一番ベーシックな型にしました。
とはいえ、色は少し冒険のバーガンディ。
赤紫と表現したほうがいい色でしょう。
Spring court(スプリングコート)とは
スプリングコート(spring court)はフランスのスニーカーブランド。そのアイテムは、今も踏襲されるその外観は、NIKEやコンバースなどアメリカ発祥のブランドとは異なるクラシカルな雰囲気が味わえる。
ブランド名「spring court」の由来は、はじめてこの靴を履いた人びとが、「まるでスプリング(ばね)のきいた靴でテニスコートをぴょんぴょんと飛ぶようだ」と賛美して言った言葉に由来している。この名前に象徴されるように各アイテムはクッション性、着心地の良さが人気となっている。
現在はフランス製ではありませんが、ローテクながらなんとも洗練されたフォルムと履き心地に定評のある同ブランド。
国内ではややマイナーな立ち位置かもしれませんが個人的には大好きです。
クッション性のあるカップインソールは一日履いていても疲れません。
サイズ感について
普段革靴で26cm UK7.5 US8です。
こちらのサイズは42。
ルーズフィットといった感じです。
ラフに履きたいならこのサイズでしょうが、ピッタリ履きたいなら41がジャストになります。
ちなみにミドルカットのB2レザーだと、42くらいのほうが革も馴染んで履きやすい。
ディテール
今回のキャンバスは、ヘビーキャンバスと表現されていて、ベーシックなキャンバスモデルよりもややしっかりとしたもの。
コンバース以上、L.L beanのトートバッグ以下といったところでしょうか。
小雨くらいならば弾きます。
しっかりと厚みのあるカップインソール。
歩く度にぷにぷにとした、感触が味わえます。
NBのABZORBやENCAPのように、しっかり系ではないですが、足に馴染み「気持ちよさ」が味わえます。
ちなみに、ミントの香りがします。
防虫や防臭効果があるのかどうかは不明。
通気性の良さも同ブランドのウリ。
靴底の四ツ穴は、歩く度に空気を外に出してくれて蒸れにくいです。
実際にどこまで効果があるのかわかりませんが、雨の日に多少の排水性は感じました。
履いてみたところ
靴紐をゴムに変えましたが、色をミスりました。
また、付け替えますトホホ。
ハーフパンツに素足履き風。
ローテクスニーカーらしく、カジュアルな見た目ですが、フレッシュな赤ではないので使いやすいです。
こちらは、Needlesのトラックパンツ(緑)と合わせてます。
トラックパンツ✕ローテクスニーカーってなんかレトロで良くないですか?
しかもこの補色に近い関係、ちょっとワクワクします。
VANSでやるようなストリート気味な配色も、このブランドでやるとどこか品を感じます。
まとめようナ
CONVERSEやVANSなどのアメリカブランドよりも、品がありつつ、PATRICKほどは、キレイ目ではないちょうどよい感じ。
クラシックなフォルムは、ジャケパンにも合わせられそうです。
個人的には、こういったローテクスニーカーは、ちょっと色が欲しかったのでこのカラーにしましたが、ブラックやホワイト、ネイビーといった定番色もおすすめですよ。