なぜか職場では伊達メガネだと思われてますが、近眼、乱視、アレルギー体質、ドライアイなので、眼鏡は普通に生活必需品です。
とはいえ、毎日同じ眼鏡ではつまらない。
むしろ、毎日つけるからこそ服を着替えるようにシチュエーションにはこだわりたいところ。
そんな心情を元に、最近の休日はもっぱらカラーレンズのアイウェアで過ごしています
日常用の眼鏡の記事はこちら
概要
あまりサングラスとカラーレンズ眼鏡との線引はよくわかってないですが、どのレンズにもUVカットはつけてます。
また、テーマとしてはファッション性も重視したいのでコーディネートの邪魔にならない程度の色味というのも大切にしています。
カラーレンズのメリット
メリットとしては、簡単にコーディネートがサマになります。雰囲気が出るとでもいいましょうか。
顔周りの印象も少しコントロールできますね。
カラーレンズのデメリット
基本的に足し算になるので、ほかとのバランスを取らないといけません。
まあ、カッコつけてる感(笑)も出ます。
良くも悪くも、ポイントになるということですね。
お気に入りの3本
CLAYTON FRANKLIN
こちらは、手持ちの眼鏡の中でもまぁまぁ古参なクレイトンフランクリン
丸メガネで細めのフレームなので、そのままでも十分雰囲気はあるのですが、どうせならもっと主役級のアイテムにしたくて
薄いグリーンのレンズが入ってます。
画像では分かりにくいですが、指先と手元のを比べていただくとトーンが暗くなっているのがわかると思います。
日常的に良く身につけるグリーンのアイテムとは相性抜群です。
例えば
- ミリタリーパンツ
- Barbour
- ビスポークのバッグ 等
ですかね
A.D.S.R / Bona
メタルフレームの、まぁまぁ大きめレンズ。
これまた癖のある眼鏡です。
何と言っても湾曲したブリッジがいい味。
A.D.S.Rは比較的安価なので、こういった冒険もしやすいです。
そもそもこちらのブランドは初めてでしたが、このBona(ボナ)はこの一癖がいい感じ。
むしろ、クリアフレームのほうが難しくてうっすらでも色があったほうが馴染みます。
足し算同士で、かえって混じるイメージ。
薄っすらとグレーを入れています。
本体もシルバーだし。
メタルフレームはクールな印象ですが大きめのレンズと癖のあるブリッジで、どちらかといえばカジュアルダウンに力を貸してくれます。
色味で合わせるというより、力強いアイテムとの架け橋で使ってます
MOSCOT / LEMTOSH
王道のMOSCOT。
大人気のレムトッシュです。
ただしこちらはクリアフレーム。
しかも、リムの上部分とテンプルがブルーになっています。
こちらは他のものと比べると濃い目。
本体のブルークリアパーツとの親和性を持ったレンズを入れています。
結構万能な色で、使い勝手はいいのですが、クリアフレームもブルーも冬にはすこし寒々しいので避けてます。
やはり、夏にTシャツやポロシャツなんかに合わせることが多いですね。
まとめようナ
意外と敷居が高くなく、やってみると楽しいカラーレンズ。
購入時に、ノーマルレンズを入れていてもあとから数千円でカスタマイズできるので、手元のメガネに飽きてきたときにもおすすめです。
最近は、ネットでも交換を依頼できますし、JINSなどの店舗でも対応しています。
是非、お試しあれ。