少しずつキャップの使用頻度が増えています。
というのも、外出自粛で、休日には髪をセットせず、寝癖だけ直しておしまい…みたいになっていて。
外に出るのなんて、簡単なものの買い出しか、坊との公園くらい。
髪の毛をセットしないでも、「それなり」にしてくれる被り物はやはり重宝するのです。
以前、UNIQLOで買ったキャップは、紫外線をカットしてくれて便利でしたが、薄手なのでどうも冬には頼りなく…
www.sorosoro40.com
というわけで、キャップを実家から持ってきました(僕のではありませんが、使ってないとのことなので)
概要
EBBETS FIELD FLANNELS / baseball cap
名前だけは聞いたことがあったEBBETS FIELD FLANNELS(エベッツフィールド)。
黒のボディにホワイトのバイザーで、モノトーン。
これならば少し大人っぽくかぶれそうです。
ちなみにLLってどこのチームですか?
EBBETS FIELD FLANNELSとは
名前くらいしか知らなかったので、知識はありません。
1988年にワシントン州シアトルで創業したEBBETS FIELD FLANNELSは、Negroリーグや1958年までのPacific Coastリーグを中心にしたコレクションを展開し、様々なメディアで注目される存在となりました。
引用元:https://interplay-web.net/smp/list.php?type=class&scat=213341
創業33年くらいですね。
ほぼ、同い年です(笑)
メイド.イン.USAを貫いているということで、なんとなくそれだけで魅力的に思えてしまいます。
ディテール
ハギは6枚。
おおよそベーシックなのでしょう。
また、内面もしっかりと縫われており、キャップに明るくない僕でも、作りがしっかりしているような気がします(笑)
バイザー裏はグリーンのサテン。
普段は見えませんが、モノトーンのボディにあってちらりと見えたときによいアクセントになりそう。
グリーン自体は、バブアーしかり、軍パンしかり僕のファッションにはとてもよく登場する色なので、馴染みがあります。
被ってみて
婉曲しているバイザーが、スポーティですね。
結構深めにかぶっていますが自分なりのバランスを見つけたいです。
ウールの暖かみのあるボディなので、ニットなんかと相性が良さそうです。
まとめようナ
ファッションアイテムとしてはまだ慣れない…照れくささも残るベースボールキャップですが、新しい挑戦はわりと楽しいものです。
(返せと言われない限り)どんどん使って自分のものとしていきたいですね。
この辺りも使いやすそう
このへんはストリートというか、スケーターぽさが比較的濃いでしょうか