僕はもう、リサイクルショップいかないほうがいいんじゃないかってね(笑)
また、見つけたんですよ。
今回は、こちら。
パッと分かる方には分かるのでは?
なので、今回は記事を見ながら『価格』も予想してください。
前回の掘り出し物はこちら
www.sorosoro40.com
概要
Alden 961
というわけで、Aldenのカーフモデルです。
Aldenは、990を所有しています。
990はバリーラスト、こちらは、アバディーンラストと、シルエットも結構違います。
見た目に分かるように、前回のニュー&リングウッドよりは、状態はイマイチ。
ホントに雑多に埋もれてましたから😅
ジャンク品扱い
お値段が安かったのは、「ジャンク品」の扱いであったから、アッパーは小傷はあれでも目立つ悪いところはありません。
では、底はどうでしょう?
どうやら、底の様子でジャンク品扱いされた様子。
拡大してみてみましょう。
どちらの爪先もかなりの角度になっておりましたが…
左足のトゥは思い切り剥げており、ミッドソールまで到達。
履き口も革が痛んでいますし、ヒール部分との接合の糸がほつれています。
カウンターライニングにも傷。
そして、あまりシューホーンを使わなかったのかもなという感じのシワ。
こういう露頃はやはりダメージが大きく出ますね。
一番ひどいのはこちら。
ヒールはもはや削れ放題!!いびつな形に。
前の所有者は修理して使うということを知らなかったのでしょう。
履いてみると、歩行の妨げになるほどでした。(下駄かよ)
購入理由
では、なぜこのボロボロの靴を買ったか。
要素はふたつ。値段と将来性です。
では、まずは気になるお値段ですが…
お値段
では、いよいよ発表です。
1300円
税込みでも1500円切りました。
もはや笑えます。
将来性
ここで、思い付くわけです。
幸いアッパーには大きな傷やクラックはない。
どうせならフルリペアしてもらい、カスタムして履こうと。
というわけで、即日Sewnに持ち込み。
状態から様々な相談しつつ、直せるだけ直してもらいます。
Aldenのフルリペア計画…もはや、転生。
これから、blogやTwitterで記録していきます。
まとめようナ
最終的な仕上がり前に、ソールをどうするか考えようと思います。
ポストマンシューズみたいにフラットソールもいいし、ここはオールデンらしくプランテーションソール?
本体の価格が『ちょっといいランチ』並みなので夢が広がります。
Twitterやインスタで聞くかもしれないのでそのときは是非、ご助言ください。