BIRKENSTOCK ZURICHのメンテナンス【shoes(革靴)】

この夏に7年ほど使ったビルケンシュトックのPISAを引退させました。

BIRKENSTOCKの寿命から考えると7年は早めですが、合皮のモデルであったことと、杜撰な扱いが原因。今までお疲れ様です。

さて、夏の履き物としては、サンダルやエスパドリーユがあるので基本は十分。

srsr.hateblo.jp

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しかし、その楽さからも、あると嬉しいビルケンシュトック。

妻も同じものが欲しいとのことで、2つポチ。

購入品

型は定番のZURICH。当初の写真がないので、リンクで失礼。

[ビルケンシュトック] メンズ レディース サンダル チューリッヒ ソフト フット ベット ZURICH SFB トープ GC1009532 481 37/24.0cm

 ダブルバックルがアクセント。

日常の道具として非常に便利で、引っ越しの際にもとても役立ちました。

現状

しかし、あまりにも履きすぎて、意図せず履きこみ状態。

ちょっとアッパーも黒ずんでいます。

砂埃にも見えるので、とれるにはとれそう。

ここから出番が減ることを考えておくと、靴棚の奥にしまう前に少しメンテナンスをしておきたい所。

妻の物と並べて

妻のものと比べると、インソールは明らかに黒くなっており、固くなっています。黒ずみはとれにくいと聞きますが、固くなったスエードだけでもなんとかできれば、履き心地もまたよくなるかも。

そうなると、アッパーだけでなく、このソフトフットベットも手入れをしてやらねば。

(そしてそれは、悪臭対策にもなるはず。)

メンテナンス開始

使用するのは、標準的なこちら

(余っていたし……)

まずはブラッシングし、その後スエードシャンプーで泡立てていきます。

ほぼ、丸洗い。

さてこの後はしばらく乾燥です。

続く

靴よりは湿気がこもりにくいですが、カビには用心…