狙っていたものです。やっと手にれた…
Baubourをすきになってから、いつかは欲しかった1つ。遥々イギリスから。
購入品
Barbour INTERNATIONAL YELLOW LABEL
かなりオイルが入っており、重い。
話に聞くようにレザーのような質感ですよ。
(そしてこの質感が関税に引っかかったのではないかと疑っています。)
大須とか様々な古着屋さんをコツコツ探しても、見つからなかったので、セカイモン(ebayの日本サポート版みたいなもの)での購入となりました。
セカイモンはebayに加算して手数料を取られてしまうので、あまり使用したくないのですが(今回も数千円ほど取られました)メリットもあります。そのあたりはまた別記事で。今回はそのメリットである「日本への発送不可」を乗り越えての購入でした。
ネット購入はいつだって状態が気になりドキドキ…
到着までの一ヶ月弱毎日無事に届くのかshippingの状況を確認していました(笑)
開封
いざ開封すると…
コンディションは非常によい。穴や大きなほつれもなく、ベルトも完品。素晴らしい状態でした。
気になるBarbourのオイル臭…
恐ろしくひどい…なんてことは、ありませんが、さすがにやや酸化した臭いは…
今から50年以上前のモノなので、そのあたりは仕方ないですね。
着始める前に軽く対策をしておきたいと思います。
INTERNATIONAL
さて、Barbourの中でも人気モデルのINTERNATIONAL。
インターナショナルはスティーブマックイーンが着こなしていたジャケット。
1920~30年代のバイクレースのときに一世を風靡したBarbourの看板商品。
もともとはバブアーの定番色(セージ)であったらしいのですが、とあるチームがブラックにしてからそれがブームに。それ以来はブラックが定番になっているようです。
このモデルは黄タグなのでワラント取得前…60s~70sの前半と思われます。
ジップはエアロジップ。
現行のバブアーリングジップに比べて華奢なので壊さないようにしなくてはいけないです…
バイクレース由来の 斜めのポケット。
機能的ではありますが、ポケットチーフでも斜めに入れてみようか。
着画
着画です。
まだ室内でお試し。(もっと寒くなったら外できます)
1ワラントに比べて着丈は短い。
Gジャンのように着ようと思いますが、インナーは選ぶなぁ。
なお、袖は2つスナップボタンが付いています。右はカフが小さくなるほうでつけていますが、左は腕時計に干渉してしまうので大きめのボタンを。
ベルトを締めてみました。
ここまでがっつりしめず、ジッパーは閉じずに、ベルトを締めるスタイルも(今は)好み。
しかし、ベルトは欠損しそう。どのように扱うかは今後次第です。
不満を言うならばもう少し長いほうがいいなといったところ。そりゃバイクレースであまり長いのものは邪魔になるのでしょうが…
僕は免許はありますが(中免ですけど)バイクは乗りません。もう少し長いほうがかっこいいと思ってしまいました。
まとめようナ
今回はガッツリ関税+消費税を税関でとられました。しかたない。セカイモン手数料と合わせると¥20000近くかかっているので、ややトホホ。
それでも、このコンディションの黄タグが手に入ったと思えば諦めもつきます。
さて、いつ着始めようか…
マックイーン繋がりで、モナコを合わせたい。
あとは、マックイーンパンツことリーバイス6614Bも合わせるとロマンが増すのかもしれません。(マックイーンの映画は実はそんなに見てません 汗)
このパンツもリーバイスの物が欲しいですが、なかなかマイサイズでいいものは見つかりません。
アナトミカバージョンで我慢するのが良いのでしょうか。
またコーディネートもあげます。
とりあえず簡単なコーディネートはこちら
セントジェームスに気軽に羽織り、坊とお散歩です。
本格的なコーデ記事もまた書きます。
さて、Babourはもう打ち止めにしないと、あとはunlined gamefair…