さて、長くなりすぎてしまったので、分けました。
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ネタバレありのストーリー【続き】
Labour and Wait
一服タイムの前にたまたま見つけた雑貨屋に入る光石さん。
おしゃれな小物たちに心惹かれていますが、確かにそこには面白いものが…
例えば、マッシュルーム用の収穫ナイフ、大英博物館から出てきた未使用の箱
この箱いいですね。
こういう雰囲気のある雑貨屋さんって時間がいくつあっても足りないですよ。
ここでも買い物をし、目当ての「山長」で、黒うどんを堪能。
WEEK ENDに戻った光石さんが購入したのは…
選んだのは…
さて、今回購入したのは、こちらでした。
そう、
- Lew ritterのシャツ＋HBTのヴィンテージパンツ
組み合わせとしては、間違いないですよね。
良い生地の白シャツと太めの軍パン。
個人的には、どんな年齢の人が履いてもカッコよく決まる組み合わせだと思います。
こちらはフランス軍モーターサイクルパンツの記事からの画像引用ですが、僕ならこんな感じ。
または、シンプルにこうかな？
Shirt:brooksbrothers
Pants:m-65
なるほど、自分が好きな組み合わせなだけでした。
気になるものがいっぱい！僕が欲しい！
さて、今回の東京古着日和には、魅力的なアイテムがいっぱい。
その中から個人的に気になるものを３つほど選んでみました。
気になったもの１つ目
Hamilton ヴィンテージ懐中時計
何ならこれが一番気になりましたし、欲しいし。
この間のオンラインのみで、おかてつさんとMAXさんに「欲しい」といっていたやつです。
この懐中時計は、おそらくHamilton（ハミルトン）の物。
WW２で使用された、軍に支給されたものです。
特徴的なのは、その文字盤。
劇中でも一言触れていましたが、なんと１～24まで文字が刻まれています。
つまり、１周で24時間ということ。
長針はいつも通り見てもらえばよいですが、短針は普段の動きとは違います。
一般的な時計で「３時」が「６時」、「６時」は「12時」ということですね。
懐中時計増やしたくなる…
気になったもの２つ目
Tootalのスカーフ
長いスカーフを巻くのは季節的にはAWや春のほうが良いですが、ジャケットスタイルに良いし、カジュアルスタイルにもばっちりです。
そして、BARBOURにもばっちり合うんですよね。
ヴィンテージから、そこまで古くないモノからいろいろありますが、最近あまり古着屋でも見かけられなくなってきており…
人気なのでしょうか。
劇中では、光石さんが東さんにプレゼントしていました。
あぁうらやましい・・・
気になったもの３つ目
Brooks Brothersのボタンダウンシャツ
いっぱい持ってるじゃん。と突っ込まれそうですが。
しかし1つくらいは6つボタンの状態のいいものが欲しいです。
また、劇中に出てきたこちら、淡いイエローストライプがなんともクリーンでマイルド。
非常に気分な1枚です。
まとめようナ
非常に大ボリュームであった今回の東京古着日和。
こんなにたくさんのお買い物ができたら非常に幸せだろうな‥‥とうらやましくなってしまいました。
まだまだ予断を許さない社会情勢なので次の更新がいつになるのかはわかりませんが、次回の更新が楽しみですね。
