誕生日に妻より肌ケアのセットを頂きました。
これまでも、無関心とまでは言わないまでも普通に薬局で買えるものやハトムギ化粧水のみだった僕にとってはとても、うれしかったです。
考えてみれば三十路突入も数年前…「オヤジ」「オジサン」と呼ばれてもおかしくない年齢に達しているわりに、この辺りは無頓着だったなと反省。
ここらでしっかりとしたものでケアする習慣や何が自分に合うのか探すことが必要だと思いました。
前置きが長くなりましたが、頂いたものの効能を確認しつつ1月ほど使ったレビューしていきたいと思います。
概要
SHISEIDOとは
株式会社資生堂(しせいどう、英語: Shiseido Company, Limited)は、化粧品の製造・販売を主な事業とする日本の企業である。化粧品の国内シェア第1位であり、世界シェアでは第5位となっている。
世界の約120カ国・地域で事業展開しており、海外売上比率は5割を超える。 Wikipediaより
なお、10~20代男子御用達のUNOも資生堂のレーベルですね。よくお世話になってました。
結構高級なイメージでしたし、いまだそのイメージのままです資生堂。
逆に言えば、こういうの使う歳になったんだなと思います。
SHISEIDO MENとは
2003年11月、ドイツ、イタリアを皮切りに、ヨーロッパで発売を開始。2004年5月21日より日本でも発売をスタート。キャッチコピーは「心は自由か 顔はどうだ」「男の顔に力を」。 Wikipediaより
特徴的なのは基本的な香りを「檜」のグリーン調で統一しているということらしいです。
今回この中から代表者的なものを3ついただきました。
クレンジングフォーム

汗や皮脂によるべたつき、健康的な肌に不要な角層をすっきり取り除く洗顔フォームです。
洗顔後は、適度なうるおいを残すので、肌がつっぱることなく、さっぱりと清潔な肌に保ちます。
きめ細やかな泡立ちでシェービングフォームとして使うと、シェーバーの刃の肌あたりが柔らかく、肌を傷めません。
基本的に顔を洗うための物です。
だいぶクリーミーで、良く伸びます。
「汚れ、落ちてる!!」と実感はできません。というか、そこまで分かる時は異常です
手に出すとこんな感じ。
微光沢。
トータルリバイタライザー
健康的に引きしまった顔印象のための日々の基本ケア。プロテイナーコンプレックス※配合。資生堂メン オリジナルスキンワークアウトメソッド(顔体操)との組み合わせにより、お手入れの満足度がさらに高まります。持続する保湿効果で乾燥や肌荒れから守り、ハリや明るいツヤのある肌のコンディションを保ちます。 公式サイトより
つまり、保湿系のクリームなようです。
アニリンカーフクリームとかそういうやつですねきっと。
中は半透明のクリームが入っています。
手に取ってもプルプルな感じというよりは結構さらさら。
肌によく伸びるので、塗りやすいです。
液体タイプの化粧水よりも保湿効果がありそう。
ハイドロマスタージェル

なめらかでさらりとした爽快な肌感触で、乾燥、肌荒れ、皮脂、毛穴の乱れをケアします。
肌の水分バランスを整える、ハイドロマスターテクノロジーを搭載。
ダメージディフェンスコンプレックス(保湿成分)配合。
皮脂による肌への悪影響を防ぎます。
瞬時にうるおいを与え、保湿効果が長時間持続。
実はこれは昔懸賞でもらい、使ったことがありました。一応、化粧水などの後にやるやつらしいです。
先ほどのトータルリバイタライザーの後に、保湿効果を持続させるために行うもの。
リバイタライザーよりも、にゅるにゅるで、やわらかい感じですが、垂れるレベルの物ではありません。
まとめようナ
正直、こういったものについてはこだわったことがなかったので、細かな違いは判りませんが、一ヶ月使ってみて、明らかに肌の保湿は以前より良いです。
乾燥肌なのでこれまでも「なんとなく」ケアしてましたが、やはり資生堂はすごい!!というのが感想です。