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Ralph × Crockettは珠玉・憧れのコラボレーションだった

 

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憧れる。

憧れていた。

 

父が生きた海に太一もまた生きようとした

 

「海のいのち」をご存知でしょうか。

小学校の教科書に載っている「太一」を主人公とする話です。

海のいのち (えほんはともだち―立松和平・伊勢英子心と感動の絵本 (25))

海のいのち (えほんはともだち―立松和平・伊勢英子心と感動の絵本 (25))

 

 

難解…というほどではないせよ、主人公太一の気持ちについて直接的な表現が少なく、想像力が必要なこの物語の骨子は「憧れ」と「共生」

 たくましい青年となり、大人になっていく太一ほどの強さはないけれど。

 

ここまで強く憧れるような靴がありました。

 

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君臨する靴棚の王の風格。

瀬の主ってこんな感じでしょうか。

 

海藻の揺れる穴の奥に、青い宝石の目を見た。

 

青い宝石…ではないですが、鈍く光る茶色の革。

革の宝石と形容されるのもうなずける佇まい、重厚。


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Polo RALPH LAUREN / LAWFORDS

 

Made in England、つまりは、所謂、クロケットラルフ。

数々のOEMをこなしてきたCrokett&Johnesによる製作。

 

クロケットはコラボレーションにこそ、定評がある器用なメーカーのイメージです。

それをホーウィンコードバンで。

 

ralph自体は「アメトラ」のようなイメージがありますが、それはさすがのデザイナーブランド。

スーツにもイングリッシュドレープを取り入れたラルフローレン御大の、センスでしょうか。

もともとはスコットランド出自(だったと思う)のギリ―シューズ。

 

コードバン・ダブルソール・ストームウェルト「分厚さ」の塊のようなディテールを載せながらも鈍重ではない。

 

 

某ブログでのコーディネートを見てからずっと憧れていた靴でした。

 


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正面からにらんだときにこそ、この靴のかっこよさは輝る。

ハイシャインなど要らないと思う。

 


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アザミ。スコットランドの国花にして、逸話を含む花。

舞踏靴のギリーの側面に咲き、ヴィンテージのような意匠。

 


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ここまで、装飾が装飾している靴は、勇気をもらえます。

 

追い求めるうちに、ふいに、夢は実現するものだ

 

手中にあって、なお憧れの靴。

共に生きるなんという大それた言い回しを活用しつつ、履いていきます。

 

 
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 「おとう、ここにおられたのですか。また会いに来ますから」