週末だけでなく、出勤する時に来ていったり…
この秋冬の買い物の中で一番テンションが上がっているのはこの服でしょう。
先日、サイドバーにもリンクを貼らせていただいているオルネカルネさんも購入されたようです。
素晴らしい紹介文はこちら。
125周年ということもあって注目を浴びているバブアー。SNSでも活気づいてますね。
そんな中代表モデルのインターナショナルはやはり「かっこいい」との声が多く…
僕が、「男らしく」ないのに似合うのかという心配はありました。
まぁあまり深く考えず、自分の着たいように着よう…と。
その他barbourのはこちらから
シンプルに羽織る
Margaret Howellのニットと合わせる
Knit:JOHN SMEDLEY×MARGARET HOWELL
Pants:A.P.C
マーガレットハウエルは20代で好きだったブランド。
なんとなく最近はご無沙汰で、押し入れの中に封印されていたり手放してしまったものもあったり。
このニットはずっと来ています。
あまりシャツの上に着ずに、カットソー代わりに。
6~7年くらい来ていますが、ヘタレないのはジョンスメドレーのすごさ。
パンツはA.P.Cのニュースタンダード。
古着屋で見つけたこちらも8年位ワードローブに在住。
後染められており、じんわりしか色落ちしません。
なんとなく雑誌ファッジっぽいヨーロピアンなコーディネートになりましたとさ。
UNIQLO Uのニットと合わせる
Knit:UNIQLO
Pants:JACOB COHEN
先ほどのコーデと構成は同じですが、UNIQLOの売れ残っていたコットンカシミヤのニットを。
気負わない感じが気に入っています。
同じコーデでもベルトをしてみました。
でもこのイエローが気に入っているのでスナップボタンやジッパーは閉めず。
この日は坊の保育園に事務所類を取りに行った気がします。 ブランコ乗ってました。
白スウェットに
Sweat:Subtract
Patnts:M-65
スウェット、カーゴパンツに。
ちょっとアメカジを意識しています。
ここまでもそうですが、インターナショナルはギミックが多い服。
シンプルなものに合わせてもいいかも。
ボーダーに合わせる
TOPS:st.james
Pants:児島ジーンズ
中をボーダーのバスクシャツに変えると優しくなりますね。
色は少ないほうが大人っぽい。
紺×黒は落ち着きがある配色ですが、ボーダーだと和らいでいいかもしれません。
派手目に着る
ここからはVゾーンになります。
タイドアップスタイル
Shirt:Brooks Brothers
Knit Vest:tomorrowland trico
Tie:Barneys N.Y
この日はホントは子のコーデをしたわけではなく…スーツを着たときに。
「あれ?コレ(ジャケットを)インターナショナルに変えたらかっこよくない?」と思い撮影したものです。
黄タグ×シャツのライン×タイ×ベストで黄色を重ねて。
しかし、トゥモローランドのニットはコストパフォーマンスがいいですね。
耐久性ではジョンスメドレーほどではないですが、しっとりとしており、しかもセールやアウトレットでお値打ち。
この思い切ったイエローも定価だとさすがに買えないです。
シャツニットスタイル
Shirt:Frank Leder
Knit Vest:Vincent et Mireille
Scarf:M.P
このスカーフもよくバブアーに合わせています。
さて、Vincent et Mireilleのニットはまた別記事で取り上げますが、クルーネックのチョッキはいいかんじにヴィンテージインターナショナルのハードさを和らげてくれます。
チルデン、苦手だしVネックのニットはなんとなく苦手なのでこれくらいがちょうどいいです。
まとめようナ
いろいろなコーデを並べてみましたが、どうやらカラフルなニットに合わせるのが気分なようです。スウェットなども合わせたいのですがたぶんアームホールが狭い…
また、途中でも書きましたが、発色の良いアイテムは着るのに勇気がいるので、UNIQLOやアウトレットを活用していきたいです。
貴重なヴィンテージだからこそ、自分らしく着たい