サブカメラを買いました。
というのも、妻からの「カメラ買わない?」の一言。
理由は以下のようなもの
- 一眼レフは妻が使えない
- スマホでは取りにくいことも多い
- 子どもの写真をしっかりと記録したい
- エディオンポイントが失効しそう
特に一番最後の物は「時期」によるものなので、今が買い時。
加えて僕一人の事情にしても
- 一眼レフ持ってのオフ会(遠出)はきつい
- スマホはカメラを重視してないモデルなので画質いまいち
- 持ち歩きようのカメラはblogにも役立つ
ということから賛成。
ポイントを使うためと言うこともあり、エディオンへ。
(エディオンがあることが田舎の証明なのです)
買ったもの
というわけでハイスペックモデルを買う予算もないので、こちらにしました。
LUMIX TZ90
2020年2月現在、TZ95という後継機モデルが販売している(その後継機ですら一年前発売)の型落ち品。
なので、かなりお得になっていました。
定価約55000円に対し、44000円
そして、もちろん交渉しました。
その結果
44000円→35000円に。
そしてエディオンポイントをフル活用。
値引きに使用し、
35000円→15000円。
よし、破格です。
なので、スペックはそこまでは必要なしと判断しました。
操作性
上面についているダイヤルがやや固く、個人的にはカチカチとして心地よいのですが、妻は微妙な顔。
「でも、Pモードしか使わないよね?(別モード使うのは僕だけ)」の一言で解決しました。
背面ディスプレイも十分なサイズです。
4Kの動画やそれを活用しての4K写真も撮れるし、ほんと十分だよなぁ…
背面パネルは展開可能なので、自撮りもはかどります。
一応ファッションに関する(ことの多い)blogなので合って損はありません。
家族集合写真を撮るために役立ちそうです。
そのほか、スマホアプリによるリモート操作や画像の保存などもできて便利です。
画像の保存は最悪、フラッシュエアーを使えばいいですが、本体についていてくれるぶんにはありがたいので。
今持ってる一眼との比較
近くの点鼻薬で比較です。
お洒落なものでもいいのですが、めんどくさかった文字もあるし比較しやすいかなと。
同じF値でのさっととった時の検証です。
こちらは、今回のTZ90。
背景のボケは出ないこともありませんが、やはりややシャープなイメージです。
こちらは同じカメラで4kフォトでとったもの。
静止画についてはあまりよさを、感じませんね。
こちらが一眼+オールド短焦点レンズ。
マニュアルでしか操作不可で、若干焦点合ってないことは許して‥
とはいえ、ボケはかなり大きいですね。
さすが単焦点。
画角の広さはTZ90のほうがありますね。
今後の使い分け
基本的には、一眼のほうが性能がピーキーなので
- 物撮り
- 動画撮影
- 勝負写真的なポートレート
と、事物としっかり向き合うときにします。
TZ90は日常用・散歩用やオフ会などで荷物を軽くしたい時に使用します。
まとめようナ
サブカメラが増え、ますますblogの運営自体も楽しくなりそうです。
まずは様々な機能があるこのカメラを使いこなせるようにならなくては…