セントジェームスのバスクシャツ、ウエッソンの買い増ししました。
今度は「柄チ買い」・「サイズチ買い」ということで根幹は変えず、若干のテイスト違い。
夏のカジュアルウェアといえば、マリンスタイルを彷彿とさせるボーダーですよね。
概要
Saint James / Basque shirt (wide stripe)
すっかり定番のバスクシャツ。
この度の買い増しは一応計画的に考えており、「コーディネートの幅を広げる」ことを目的としています。
セントジェームスについての概要はこちらの記事からどうぞ
今までは、無地のものを中心とし、ボーダーものも一着所有。
サイズはT4としてきました。
ここで、やや気分を変えて、コーディネートの幅を広げるため…の今回の買い足しです。
なお、ヤフオクで未使用を購入しております。
太ボーダーの強み弱み
さて、この太ボーダーは、見た目のインパクトが強く「いかにもマリン」といった様相です。
くっきりと引かれたボーダーは一般的によく使われるものより太く、「無難」の象徴ボーダーにして、少しの個性を出すことができますね。
着なれた柄なので、そこまで不安なく試せるのはいいところ。強みです。
一方、どう考えても「囚人」を意識させてしまいますね(笑)
若干コスプレ感も出てしまいます。
よりカジュアルな印象なので、子供っぽくなりやすいのは弱みです。
サイズ感の比較
さて、今回は「サイズチ買い」
これまで着てきた「T4」と今回の「T5」の比較をしてみましょう。
なお、僕の身長は172cm、体重は65~67kgです。
T5を着用
まずは今回のT5。
やや肩を落としつつ袖も9部丈。
ゆったりとしたサイズ感といったところです。
T4を着用
これまでのT4。
乾燥機や、洗濯で縮みが起きていますが、それを考慮してもぴったりフィット。
ロンTといった感じです。袖丈も8部ほど。
一枚で着ると、シンプルすぎてちょっと難しいかもしれません。
なお、女性(身長165cm)が着た様子はこちらから。
使い分け
着画からもわかるように、見た目は大きくことなります。
今のところの考えでは、T4は重ね着用。秋冬にBarbourなどのインナーにしようしたいですね。
対して今回のものは、一枚で着るようです。
春夏マリンルックテイストに使う感じですかね。
なお、この通常ボーダーは、縮んでしまい使いにくいので現在妻が着用しています。
まとめようナ
無難なボーダーにして、ワイドなピッチのもの。
こちらもワードローブ一着はあってもいいのかなと。
セントジェームスには、その他フード付きのものや限定カラーなどオークションで探しても面白いものが見つかります。
定番のボーダーや無地を手にいれたら、是非手に取ってみてはいかがでしょうか。