年末年始には二つの会合がありました。
その中の一つ。
29日には、Sewn shoe-makerの鈴木隆太さんと、セガオワくん、oboistさんとの2019打ち上げ兼忘年会。
oboistさんと、Sewn shoe-makerさんは、絶賛コラボシューズの開発中…
また、セガオワくんは、今年度Sewnでビスポークを注文した…という縁での参加です。
僕ですか?僕は、まぁ、ふたりと共通の知り合いでありバーターです。
早めに到着してしまったため、いつも通りSewnの靴作りの見学と、僕の靴の打ち合わせを。
Sewn謹製ブラウンフルブローグは3年目ですがオールソールの時期。
年明けにお願いします。
こちらは、ビスポークではなく、サンプルシューズの放出セールで買ったもの。
ものすごく木型が僕にあうのです。羽の閉じすぎ問題のみクリアしたら完璧。
この日は件の【oboist model】の作業や、ハンドソーンでの底付けの一部を見させてもらいました。
そして、時間が来たら一路岡崎へ。
オボイストさん、セガオワくんと合流し、忘年会です。
モデルの開発者の二人。
侃々諤々、コスト面とクオリティ面と、多方面から靴のあり方について語られます。
個人的に見ても、非常にコストパフォーマンスがよく、また、「オーダーメイド靴屋」が作る靴といった特徴を押さえていると思います。
あぁ僕も欲しい。
詳しい情報はオボイストさんのblogを確認です。
そして、気になったものとしてセガオワくんの格好から。
まずは大人気オーラリーのコートから。
肩を落として着るような今時のシルエットです。
この間訪ねた岐阜のセレクトショップでも扱ってました。
色もイエローベースとして、男性が着るには少し計算が必要な感じ。
(黄色いバブアー着こなせないもん)
セガオワくんは、インナーに着たpatagoniaやオリーブの軍パンてカジュアルにあわせています
そして、このSewn bespoke shoes
写真では見えにくいですが、なんと同色(黒)のハンドメイドのチェーンステッチ。
ヒールはキャッツポウ。カジュアルな格好にベストな回答ですね。
ビスポークで、カジュアルシューズ…うーん、かっこいい…
そして、さらばのご挨拶。
6時の位置より、僕→隆太さん→オボイストさん(oboist model)→セガオワくん
隆太さんの履いているモデルもoboist modelと同時期にインラインとして出るようです。(デザインや仕様は変わるようですがもっと、スニーカーぽくなる様子)
2019年もあとわずか、2020は、更なる進化をもとめていきたいです。
打ち合わせにあったoboist modelはもちろん、カジュアルなビスポークシューズも欲しいです…
でも、まぁまずは色々な靴のリペアからだなぁ…