以前の記事で、LACOSTEを、ひとつリリースしたことを書きました。
というのも、弟と服を交換したのです。
これは始めてのことでやおもしろい出来事(笑)
僕のワニさんは、100日後に、キツネさんに変わりました。
※100日後かは不明。
概要
MAISON KITSUNÉ Polo shirts
素敵なレモンイエロー。
フランスブランドで、なかなか地元では見ないですね。
正直、買うことはないだろうと思っていました。
もちろん、弟も新品での購入…というわけではなかったようですが
メゾンキツネとは
キツネ(KITSUNÉ)はフランスを拠点に音楽レーベル、ファッションブランド、カフェなど、様々なカルチャーが合わさったライフスタイルブランド。
ブランド創業当初は「KITSUNÉ」として展開していたが2011年秋冬シーズンよりブランド表記を「メゾン キツネ(MAISON KITSUNÉ)」に一新した。eにはアキュート・アクセントを付した文字「é」が使用されている。引用元
てっきり、ファッションブランドだと思っていましたが、一応ライフスタイル全般を担うブランドだったのですね。
なお、音楽レーベルが「キツネ ミュージック(KITSUNÉ MUSIQUE)」
カフェレーベルが「カフェ キツネ(CAFÉ KITSUNÉ)」
らしいです。
さて、メゾンキツネは、普遍的でシンプルなデザインが多いです。
このポロシャツもほぼほぼプレーンといってもよいくらい。
「キツネ」なんて名前から日本人が想像するのは、なにやら癖がありそうですが。
手にいれた経緯
ある日、実家に行くと部屋干しされるこいつ。
どうやら、弟が職場の先輩から譲ってもらったらしいですが、この「色」があまり気に入らない様子。
服に無頓着な弟は、無彩色か紺しか着ないんですよね。
無難な色を求めちゃう感じ、分かるってばよ…
そこで、先の記事にあったように白のラコステ(90s)と交換。
特徴
なんといってもこの前立て。
2つボタンや多くて3つボタン というポロシャツが多い中で、広めの感覚の4つボタン。
みぞおちの、やや上くらいまである感じです。
下の方まで開けるつもりは毛頭ありませんが、デザイン上のアクセントになりますね。
プレーンな中の遊び心、まじめにふまじめなディテール。
襟は、台襟なしのワイド。
気軽に着られる首元です。
コーディネート(着画)
立て長いシルエットに、長めの前立てが映えます。
またクリームっぽいイエローが、さわやかで着やすいですね。
「普通」に着られるわりに、ちょっぴりアクセントのある雰囲気は、まさにつままれた感じ
まとめようナ
購入でもなく、もらうでもなく、「交換」で手元に着たキツネ。
ゴーリキーやゴーストのように、見事化けることができるのでしょうか。
それは、所有者である僕次第ではあるのですが…
なにはともあれ、ワードローブに、ポロシャツ戦国時代到来です。
この夏は、いろいろなサイズ感や生地感、そして色味を楽しみ、お気に入りのポロシャチコーディネートを探したいと思います。
よし、是非記事にできるように頑張ります。
「お前だったのか」とつぶやき、この夏を終えましょう。