以前ちらりと書きましたが、ジョンストンズのマフラーを買いました。
それも2つ…
やはり地肌にやわらかいものが触れる‥‥というのは実に気持ちがよくて。
購入したその日にお代わりしてしまいました。
その他マフラーについてこちら
www.sorosoro40.com
概要
Johnstons / Cashmere scarf
今回購入したのは、どちらもチェック柄。
スコットランドのブランドということで、やはり格子柄のイメージが強いですね。
いくつか所有しているマフラーですが、王道のチェックは持っていなかったのでこれで一気に充実。
ジョンストンズとは
ジョンストンズ オブ エルガンは200年を超える織物業の伝統と専門技術を持ち、最高品質の天然素材を使用した卓越したクラフトマンシップから、色褪せることのない美しさを持つ製品を生み出します。
私たちの技術への献身と製品への愛情は、カシミヤと高級ウールのエキスパートとして世界をリードし、最高級の繊維原料のみを調達して、世界有数のラグジュアリーブランドに製品を供給することを可能にしています。
もはや、定番ブランドとして認知されているので、説明はいらないですよね。
ただ、僕自身はいままで所有したことがありませんでした。
しかし、多くの人に愛されるだけのことはあり、使ってみると柔らかくもしっかりとしたカシミヤの風味に魅了され…
やはり、多くの人に認められているものは、それなりの理由があるのですね。
「マイナー物が好き」なのはよいですが、偏屈になると人生を狭めてしまうと再度実感です。
購入柄について
さて、ここで一度これらのチェックについて確認しましょう。
チェック柄の種類についてはこちらのサイトにまとめられています。
ウインドーペーン&グレンチェック
まずは、ダブルフェイスのマフラーから。
表面はチャコールグレーとベージュのウインドーペーンとなっています。
やや大きめなチェックは、クラシックで派手さは少なめなので誰にでも似合う気がします。
細かいチェックとのチェック・オン・チェックにしてもいいですね。
またこのチャコールも微妙に緑ががっていて日の下でいい塩梅の色味。
裏面は、配色を同じまま、比率が逆に なったグレンチェック。
衣類で合わせると貫録負けしてしまうので、小物遣いがちょうどいいです。
また、むらっけのあるベージュ(茶)の柔和なイメージが荘厳な柄をやさしくしてくれています。
ブロックチェック
一方でもう一つはブロックチェック。
黒、茶、ベージュの配色なので、先ほどの物と近い配色です。
とはいえ、こちらのほうが主張が強いので首元のアクセントになります。
ハンティング由来の柄ですが、こちらも十分クラシックな懐の深い柄なので、トラッドな装いから カジュアルなアウトドアコーデにも合いそうです。
コーディネート
Jacket:Barbour Northumbria
同じ英国圏のバブアーと合わせてみました。
ダブルフェイスなので、両柄が見えてなかなか華やかになりますね。
Jacker:Ring Jacket
ブラウンのテーラードジャケットに合わせました。
ジャケット自体が柔らかい記事なので、カシミヤのふわりとした質感にマッチしています。
温かく、やわらかい生地たちは冬の強い味方です。
まとめようナ
首元に、お気に入りがあると出勤の時にもふと、癒しを感じます。
繰り返しになりますが、素直にもっと早く買っておけばよかった(笑)
なお、楽天の並行輸入なら比較的お値打ちに購入できます。
※リンク先は楽天へ。