最近気になるレギュラー古着の中で、ちょいちょいYouTuberあたりが話題にするようになったGoouch。
シルクのシャツを一着持っていて、(持て余していて)、シーズンになったので記事にしてみたいと思います。
最近気になっているシルクのアイテムはこちら
概要
Goouch / silk pattern shirt
まぁ、派手な。
それはそれは目を引くような柄です。
遠目には迷彩かな?って感じではありますが、実際はこう…婦人服にありそうな柄。
でもまぁ、かくれんぼには強そうですよね。
あと、ストレス溜まったときには、いいですよね、パンチが効いてて。
シルクのテロテロ感は最高なんです。
柄と相まって、ギラギラしちゃうんで、なかなか着てませんが、滝藤賢一様ならばうまく着こなしそう。
Goouch(グーチ)とは
古着屋さんで、たまに見かけるカナダのブランド。
90s〜00sくらいがメインの年代でしょうか。
フォトグラファーのグーチさんが設立したブランドで、素材使いとデザインが、面白いことが特徴でしょうか。
特に、シャツが強いですね。一応パンツとかもあります。
昨今の古着ブームで徐々に注目を集めているようですね、たまに各オンラインストアでも「ノーブランド」ではなく「Goouch」と表記されています。
これなんかデザインよくないですか?
比較的プレーンなやつもあります
phizという、別ラインも存在します。
何が違うのかはわかりません。
よし、まだ安い!
注目を、集めているとはいえ、まだまだ安いです。古着なら5000円から買えます。
デッドでも一万円くらい。
シルクリネンとか、レーヨンなんかのデザインの強いシャツを求めている方には良いのではないでしょうか。
ディテール
ボタンもいかにもプラスチックって感じではなく、わりと厚みのある高級感あるもの。
ホーンかな?いや、加工プラスチック?
フロントにはポケットがありますが、柄がうるさすぎてあまりデザイン的な意味合いを持たない気が…
なんなら、シルクなので、物入れると引っ張られて嫌なんで、機能性もあんまり(笑)
サイズS
一応Goouchの最小サイズ。
でもでかい。L〜XLくらいはあります。
誰用のSやねん。USサイズのSよりでけぇぞ。
って思いますが、90sのBrooks brothersなんかもでかいな。
コーディネート
Shirt:Uniqlo
Belt:ADRIANO MENEGHETTI
Pants:Armani
チンピラみたいになりますね。
ちょっとベルトでポップさを出してますが、これがクロコになるとギラギラです。
着丈が長いので、タックアウトには向かない気がします。
まとめようナ
まだまだ持て余していてきそうな予感。
でも、ストレスが溜まると柄物を着たくなるので、やはりワードローブには、ほしいんですよね。
ちなみに、縫製とかカッティングがうまいかって言われたらそんなことはなく値段なりな気がします。
素材とかパンチの効いたデザインを楽しむためのブランド。
妻が横歩いてくれなくなるから、一人のときに着ます。