先日保育園を卒園した坊。
春休みを満喫しているようですが、その間に着々と入学準備を進めています。
弟が学用品関係の会社に勤めているので、指定の帽子等をプレゼントしてもらい、(親も)とても喜んでいます。
卒園前からよく被っています。
今年の桜は早咲きで、もう散りそう…
葉桜になってしまっていますが、とりあえず近所の公園で今のうちに記念撮影です。
かっこいいポーズの坊と嫌がるお嬢。
偶然にも同じポーズ(笑)
学用品も着々と揃えています。
ちなみに学習机はやめました。
場所を取るし。リビングの机で十分かな。
その代わり、
- 椅子の座面の調節
- 足と床の接地面の調節
- 視覚的に集中できる環境づくり
- 学習と遊びのための動線作り
- スケジュール管理能力の育成
などをしっかりします。
ランドセルはこちら。
合皮ですが非常に軽量。やはり機能性重視です。
筆箱は迷ってこちら
片面というのがミソ。
定規を使用するのは3年生から。
それまでは、背面に入れるものはなく、むしろ整頓の邪魔になったり、授業中に遊ぶ要因にもなりそう。
多機能の筆箱は使いこなせないのならば、意味がないですから。
無駄に多機能なものを与えておいて「集中しろ」「あそぶな」は、親の環境設定ミスだと思うので。
必要になったら買いかえればいいだけのことなので、必要な機能とランドセルへの収納しやすさを重視しています。
家族で写真を共有するのに使っている「みてね」というアプリ。
登録された家族がアップした写真や動画を共有するクラウドサービスですが、主に親子とジジババを繋ぐのに役立っているようで。
子育てに役立つサービスとの連携が多くあります。
このGPSもその1つ。
子機を子供に持たせておくと、登録したスマホから位置や歩数がわかるというもの。
通学路にやや危険箇所があることや坊自体の危機管理教育があまりできてないことから、とりあえず導入。
3月から始めた進研ゼミのチャレンジタッチもものすごく意欲的に取り組んでいます。
GIGAスクール構想など、公立の義務教育段階から一人一台タブレット支給の時代、ICTのソフト面はあたりまえですが、やんちゃな子供にハード面な意味での取り扱いも学んで欲しいです(笑)
なお、個人的な雑感ですが、Z会など他の通信教育のものと比較してもチャレンジタッチの出来は秀逸。
子供が意欲的に学習できるようなカリキュラム、課題提示などが上手い。
一人一台タブレット支給され、自宅持ち帰り可能になっても公立学校がここまでのものを出すのはまだまだ先だろうし、ベクトルの違いから実現はしなさそうだな…と。
トップニュースになることは少ないですが、小学校教育も自分達が受けてきたそれとは大きく変わる時代。
保護者もカリキュラムを理解しないと坊を上手くサポートできないかも。
勉強がすべてではないにせよ、やりたいことや打ち込みたいことを見つけるためにもまずは公教育に取り組む環境設定は親の責任かと奥さんと話しました。
何はともあれ期待と不安の一年生。
がんばれ、息子よ。(まずは入学式)