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相棒の作り方Red Wingのベックマン

 

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なんやかんや、「迷ったときの~」というアイテムは毎日のきじくとして頼りになります。

「定番」のものが多くそこに所属しやすいことは確かですが、自分で決めたらそれはもう「基軸」

 

僕の場合は

  • ブルックスブラザーズのシャツ
  • M-65
  • ナイジェルケーボンのジャケット

など。

 

そして、靴の中にもまちがいないものがあり、その筆頭でもあるのが、今回の「RED WING ベックマン」

 

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レッドウイングとは 

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歴史的みてみると創業は1905年です。

創業者のドイツ人であるチャールズ・ベックマンが、アメリカ中西部のミネソタ州の都市「レッド・ウィング・シティ」にてシューズメーカーを創業したことが始まり。

公式サイトで歴史や変革を見ることができます。

www.redwingshoe.co.jp

日本でも、数々の雑誌に取り上げられ、「ワークブーツといえば」の地位を獲得しています。

90sの大ブームが人気を爆発させたのでしょう。

 

 

僕とベックマン

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Red Wing beckman-boots

 

僕のファーストRED WINGは、モックトゥブーツ。

このベックマンはセカンドになります。

購入後6~7年たちました。

思えば、「古着」に始まり、

「トラッド」

「ミリタリー」

「ヴィンテージ」

「ネペンテス系」

とふらふらと、各々の極致の方から見れば未熟も未熟な中途半端な服装ばかりしてますが、そんなときいつもそばにいてくれた気がします。

 

いつもタイヘンお世話になっております。

僕はうれしい どうかよろしく。

 


ブーツを育ててみた!RED WING と 俺の180日〜英児とエイジング〜

アニ散歩のこの動画ではないですが、「傷は男の勲章」として、味を楽しみながら履いています。

 

傷を見てみる


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爪先の傷も増え、色褪せ気味。

その後、補色され目立たない傷もありますが。

(詳細は上記のリンク)


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 かかとに至っては、日々の適当な脱ぎ方を「ごめんね」って適当に謝れないようなヒビ。

 

 

はじめは平紐でしたね。

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 昔は意味なく川辺においたり。

まぁだ、つやが多いし、平紐のままですね。


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比較してみました。

彼にいろいろあったように、僕にもいろいろあったから。

引っ越しを繰り返しているから、床材はもちろん違います。

なるべく同じ構図で撮ったとしても、そりゃあ時間は流れるってもんですね。

 

まとめようナ

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 昔のことを寝ている間に夢に見ても、その時から自分のところにあるものっていいですね。

そして、「思い出は同じようなきっかけで思い出すようなもの」らしいです。

今後、時々、折に触れて、日常の中で。 

そして案外、メンズファッションにありがちな「一生もの」っていうのは、自分で作る行為そのものを言うのかもしれません。