思わせぶりな言葉を最初に並べて誤解を招くってのはよくないやり方だと、学びました。
こんなタイトルではありますが、長年の積もる恋慕の話ではありません。
斉藤和義の話でもありません。
例によって(?) 、服の話・・・
でもなく、
所謂、ヒーローについての話です。
幼少、RXやスーパー1の真似をしたものでしたが、中学生でありながら引き付けられたのが、
平成仮面ライダー
それ以来、必ずしも話自体は追わずとも、例年あらすじと造形は確認。
とにかくはまったのは・・・
仮面ライダー龍騎 Blu‐ray BOX 1 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- 発売日: 2014/07/11
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログ (6件) を見る
仮面ライダー同士の戦い。
しかも、けっこう平気で裏切るわ、自己中心的だわ…
陰陽道の蟲毒を題材にしているらしいですね。
ダサかっこいい…が流行語に関連する世相ですが、平成ライダー特有のそれは、ここから始まった気がします。
そもそもダサかっこよくするのは、「すんなりかっこよくすると意識には残らないから」らしいですね。
ボー・ブランメルとは、対立しそうな思想。
道行く人が君を見ていしきしてくれないと困るってやつですね。(何の話だ)
ストーリーでいうなら、Wもおすすめです。
探偵もの、主人公は2人、うち一人、今は鬼ちゃんこと菅田将暉の
役名は「フィリップ」
かの「フィリップ・マーロウ」からも来ているみたいですね。
もう一人の主人公翔太郎は、「探偵物語」の工藤俊作をモチーフに、珈琲を毎回吹きます。
謎解き要素、ハードボイルド、王道ヒーロー要素、兼ね備えてかっこいい。
需要が不明なので二作のみの、しかも、簡易な紹介にしておきます。
今年の仮面ライダージオウは、記念作品ということで、お祭り企画なので、僕たち大きなお友達向けです。
しかし、日本での児童に「服の初等教育」推進派の私としては、このあたりの「変身願望」「正しいかっこつけ方」あたりから道徳教育として学んでおいていただいて、すんなりメンズファッションへのスタイルを持ってほしいものです。
というか、仮面ライダーで、スーツスタイルをベースとしたやつやればいいのに。