突然の話ですが、ダイエットでのコツは記録。
しかし、それだけで何とかなるものではなく・・・
やはり目の前につるすニンジンの存在は吟味しつつ適切な距離感と遠近感で用意しなくてはなりません。
今回のにんじんは過大であったのでは?という疑問をもちつつ、投げられつつも、モチベーションのため目をつむる。
獲得した甘い甘いにんじんとは、時計でした。
概要~TAG HEUERとMonaco~
TAG・HEUER MONACO
いわずと知れた名作design。
求め続けた「銀幕を飾った時計」です。
タグホイヤーとは
タグホイヤー歴史
1860年、スイス・サンティエミに拠点を置き
創業者エドワード・ホイヤー氏によって設立された
150年以上の歴史ある時計メーカー。引用元
1916年に世界で初めて100分の1秒単位で計測できる
機械式ストップウォッチ「マイクログラフ」を発表し、スポーツ時計としての地位を獲得したりと、「スポーツラグジュアリーウォッチ」としての地位を獲得しています。
ホイヤー名義
なお、「タグ」ホイヤーに名前が変わったのは1985年。
これまでの「ホイヤー」時代のものを、俳優の谷原章介さんはコレクションしているようですね。
Monaco
概要
世界初の角型クロノグラフを搭載し、防水性を実現した画期的モデルのモナコ。
なにより、「栄光のル・マン」でスティーブマックィーンがつけていたことで有名です。
というより、このエピソードから、僕は憧れていました。
バブアーのINTERNATIONALも、マックィーンのの逸話がありますね。
こうなるとリーバイス6614B …またはアナトミカ復刻のマックィーンパンツを獲得してフルコーデを…(笑)
機構はキャリバー12
詳しくはないですが、キャリバー12という機構。
名作の機構であるキャリバー11をアップデートしたものになるそうです。
外見メインで買っているので、ぶっちゃけあまり気にしていませんでした。
サイズ感や装着図
このロボットというか、メカメカしているのが、かっこいいですね。
パネライなどのデカアツほどの大きさはありませんが、クロノグラフなので若干の厚みがあります。
ケースサイズは39㎜と、U40㎜でたいていの人にちょうどいい。
所有する機械式時計は、今のところ三針のみであったため、この厚さには慣れが必要でした。
最近は平日にこの時計を付けていることが多いので、かえってNOMOSなどを付けたときに「うすっ」ってなります。
ある程度の厚みは、クロノグラフという抱え込み・内包する歯車の数を考えると仕方がないと思えますね。
のちに膨らむOH代も高いでしょうが。
まとめようナ
鮮やかなブルーの文字盤、赤い針が、視認性が良いという話でした。
実際は主観込みの話なような気がして個人的にはなんともかんともうんともすんとも。
でも、はやり腕にあるとこの「ブルー」は県しょんを挙げてくれます。
「栄光のル・マン」を意識すると運転中がどうも彼のベストシチュエーションな気がしますが、愛車はヴィッツなんで(笑)みたいな気持ちになります。
夏に手放したシトロエンのほうがなんとなくかっこつけがいもあった気がします。
手持ちの時計は、現在腕時計3本、懐中時計1つ。
40歳の頃にはもう一本欲しい気もしますが、実用に当たっては十分な本数ですし、買わないかもしれません。
ROLEXはやや欲しいですが、ピンとくるモデルがないんですよね。
高沸していきそうですが、人生の節目に機会があれば買います。