【Barbour(バブアー)】16日に発売されました雑誌2ndの『Barbour』特集。
久しぶりに発売日に書店へGo
同じものがKindleで読めるんですが、電子書籍はどうしても慣れなくて😅
125周年ということで、組まれた特集のようです。
僕の所有する10程度のバブアーはこちら
www.sorosoro40.com
気になったものは……
色々な業界人のかたのご愛用Barbourとインタビューが掲載されている、
MY SWEET BARBOUR【これが私のバブアー】より
気になったもの①
ボンクラのデザイナー森島久さんのこちらのカモフラージュバブアー。
オークションやebayを漁っても全然出てこない😅
そもそも10万とかしちゃうので手が出ないなぁ……
アンラインドのGAMEFAIR、NATO INTERNATIONALと並び、今ほしいBarbourの1つです。
British Wax Jacket Market(ブリティッシュワックスジャケットマーケット)さんのポップアップで実物を見てきました。
なんと50万円。
状態も素晴らしく良かったので、このお値段なんでしょうがさすがに全く手は出ません。
でも、試着させてもらって思ったのは「オーバーサイズでもかっこいい」ということ。
レアものバブアーは着るだけでもご利益がありそうですね。
ちなみに左は、ベンタイルコットンを使用したエンデュランスというモデル。
ベンタイルコットンとは、以下のようなもの。
ベンタイル・コットンもミリタリーを起源とする素材だ。1943年、英国空軍のパイロットが着用するアウター用の素材として開発されたベンタイル・コットンは、繊維長の長いコットン原糸を超極細に紡績し、高密度に織り上げてつくられる。その結果、撥水性や防風性に加え、通気性にも優れた機能的な素材となる。引用元
このモデルも軍服由来で、大きいサイズしかありません。
なお、バブアーではないですが、ベンタイルコットンの服はこちらを持っています。
気になったもの②
こちらもレアモデルとして有名なLONGSHOREMAN。
かぶりのモデルですがカンガルーポケットが素敵です。
こちらは、2ndやライトニングなどの、編集長松島さんのもの。
こちらは8ozのヘビーウェイト。
なかなか着脱はしづらいですが、着たときのカッコよさはほかにありません。
旧3ワラントの時期の物がオリジナルとなり、いちおう「NEW LONGSHOREMAN」として、復刻もされています。
このサンドストーンカラーかっこいいですね。
このからのビューフォートなどもレアものとして存在しています。
気になったもの③
アーカイブピースの特集では
こんなゴリゴリの、ミリタリーDURHAMや
NATOカモフラージュ‼️
今期の別注などでもカモフラはありましたが、この辺りのヴィンテージバブアーの魅力は僕のなかでドンズバ。
ああ、またBarbourがほしい……
そのほかの特集
他にも
- 裏地の種類
- 創業からの歴史(4代目までの経営について)
- バブアーの工場での様子
- バブアー女子特集
などバブアー好きにとってはたまらない企画がたくさんです。
オマケ
また、数年前に通っていたセレクトショップにもあったドゥグダギの特集も。
本物のハンバーガーやピザを固めたペーパーウェイトなど、度肝をぬかれまものでした。
なにやらプレミアがついているこの雑誌
紙媒体のほうがいいですが、どうやら人気で「転売」の対象になっている様子。
あまりそこまで、余分に値段をかけなくてもそれこそ「電子書籍」で購入すればいいと思います。
特に2ndは「アマゾンプライム」の対象である「キンドルアンリミテッド」の中にあります。
アマゾンプライム会員ならばそのまま無料で読めるので、お早めに(期限あり)